時間が経った洋服の油染み復元のクリーニングに出すメリット|専門家が教えるアドバイスとケア方法
洋服の油染み、なかなか落ちなくて困りますよね。
洗濯したりゴシゴシこすってみたりと、色々試してみても落ちない・・なんて経験がある方も多いと思います。
実は、油染みはその性質上、普通に洗濯したりこすったりしても取れないのです。
とくに時間が経ってしまった洋服の油染みはガンコになっているので、落とし方にはコツが必要。
そこで今回は、洋服の油染みをスッキリきれいに落とす方法を紹介します。
洋服へのダメージを最小限におさえるためのクリーニングについても解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
時間が経った油染みの洋服はどうしていますか?
いつの間にかついていた油染み。
こすっても落ちず、そのまま放置している方もいるのではないでしょうか。
時間が経った油染みをきれいに落とすには、その性質を理解しておくことが何よりも大切です。
ここでは、「油染み」とはどのような汚れのことを指すのかについて詳しく紹介します。
油染みとはどんな汚れ?
油染みとは、その言葉のとおり“油分を含んだシミ”のことです。
そもそも「水」と「油」は異なる性質をもつため、両者が溶け合うことはありません。
これこそが、油染みがいつもの洗濯で取れない最大の理由なんです。
というのも、水と油はそれぞれ同じ性質のものが溶け合うため、「水なら水」「油なら油」という考え方が重要となります。
そのため、油染みをこすっても落ちないのは、水で洗ったり、洗剤の選び方を間違えたりと、性質にあった対応ができていなかったと考えられるでしょう。
わたしたちの身の回りで油染みになりやすいのは、以下のように日常的に食べたり使ったりするものばかりです。
- 食用油
- マヨネーズ
- カレー
- チョコレート
- 口紅
- ファンデーション など
これらの油染みは「脂溶性」と呼ばれ、温めると粘度(ねばねば)が低くなり、繊維から浮きやすくなる性質を持っています。
そのため、温かいお湯を使って落とすのが鉄則!
水では落ちなかった油染みも、お湯ならスルスルっと取れることも多くあります。
動物性の油なら40℃、植物性の油なら60℃を目安に、油染みのついた洋服にあわせて温度を決めましょう。
また、どの程度の油染みかによっても落とし方が変わるので、状況にあわせた方法を選ぶことも大切です。
放置すればするほど油染みは取れないんです
水溶性の汚れと気付かずに「汚れがついてすぐなら落ちるはず!」と一生懸命こすっても取れず、そのまま放置してしまった経験がある方も多いと思います。
しかし、その汚れが脂溶性だった場合、放置すればするほど取れなくなってしまいます。というのも、時間が経てば経つほど繊維のなかに油が入り込んでしまい、落とせなくなってしまうから。
長時間経って繊維に定着してしまった油染みは、ついてすぐのシミよりも取れにくくて厄介です。
そこで覚えておきたいのが、油染みの判断方法。
シミになっている部分に水滴を少量垂らして、シミの変化をみてみましょう。
脂溶性の汚れである油染みは、水には溶けない性質のため変化しません。
もし水滴を垂らしてから2〜3分後くらいにシミが広がったり薄くなった場合は、水溶性のシミの可能性が高いと考えられます。
油染みがある洋服をクリーンな状態になかったことにする方法
ここからは、洋服についた油染みの落とし方を紹介します。
それぞれ段階によって落とし方が変わるので、洋服についている油染みと照らし合わせながら最適な方法を試してみましょう。
食器用中性洗剤とティッシュで叩き落す
ついたばかりの油染みや、あまり時間が経っていない油染みの場合は、食器用の中性洗剤を使って落としてみましょう。
中性洗剤には「界面活性剤」とよばれる物質が含まれています。
この界面活性剤には水と油を混ざりやすくしたり、表面張力を弱めて繊維から汚れを剥がしやすくしたりと、油染みに効果的な力があります。
【用意するもの】
- 食器用中性洗剤
- ティッシュ(歯ブラシ、布でも可)
- バケツ(洗面器)
- お湯(約40℃)
【落とし方】
油染みの部分に固形物がついている場合は、事前にティッシュで取っておきましょう。バケツに40℃程度のお湯をはり、油染みがついている部分を5分ほど浸けます。
次に、食器用中性洗剤を油染みに直接かけて、洋服の生地が傷まない程度に優しくもみ洗いしたり、ティッシュで叩いたりしてみましょう。こすらないと取れないような油染みであれば、歯ブラシで軽く繊維の汚れをかき出すようにこすってみます。
油が浮き出てきたら、お湯を張ったバケツで洗剤と汚れをしっかり落とします。最後に、いつも通り洗濯機で洗って完了です。
クレンジングオイルとぬるま湯で洗い流す
油染みがついてから時間が経った場合であれば、クレンジングオイルを使ってみましょう。
クレンジングオイルの主成分は油分のため油染みとの相性がよく、先ほど紹介した食器用中性洗剤では落ちなかった頑固な油汚れが落ちることもあります。
洗う前に見えないところにクレンジングオイルをつけてみて、洋服が傷まないかチェックしてからおこなってくださいね。
【用意するもの】
- クレンジングオイル
- バケツ(洗面器)
- お湯(約40℃)
【落とし方】
乾いた状態の油染み部分に、直接クレンジングオイルをたらしましょう。少し揉み込んでから5分ほど時間を置いて、クレンジングオイルと油汚れをなじませます。
バケツか洗面器に40℃ほどのぬるま湯をためて、クレンジングオイルと汚れをすすぎながら落とします。
このとき、お湯が濁らなくなるまでしっかりとすすぎましょう。最後に洗濯機でいつもどおり洗濯して完了です。
クレンジングオイルでも落ちない頑固な油染みは酸素系漂白剤で
頑固な油染みには、アルカリ性の性質をもつ酸素系漂白剤を試してみる方法もあります。
油染みは酸性の汚れなので、反対の成分であるアルカリ性の洗剤を使うと、汚れを溶かす働きをしてくれるのです。
また、掃除によく使われる重曹もアルカリ性洗剤なので、油染みに有効です。
酸素系漂白剤や重曹は素材によってシミになる可能性があるので、目立たない場所で確認してから使ってくださいね。
【用意するもの】
- 酸素系漂白剤、重曹
- バケツ(洗面器)
- お湯(約40℃)
【落とし方】
まず、油汚れがついている部分をお湯で少し洗います。次に、お湯を入れたバケツに酸素系漂白剤を溶かし、油染みのある部分を漬け込んで30分〜2時間ほど置いておきます。時間が経ったら洋服を取り出して、いつものどおり洗濯して完了です。
なお、酸素系漂白剤を使う時は必ずゴム手袋をして皮膚を傷めないようにしてくださいね。ウールやシルクなどはアルカリ性洗剤が使えないので、この方法はおこなわないようにしてください。
機械油の場合は専用洗剤を
自転車のチェーンやミシン油など、何かの作業中に機械油がついてしまうこともあるかもしれません。
このような油染みは、専用の洗剤を使って落としましょう。
ガンコな機械油を落とすときには「ベンジン」が使われることも多いですが、扱い方がわからない場合は洋服を傷めてしまう可能性もあります。
- 少しでも不安を感じるようであれば、プロのクリーニングに依頼しましょう。
外出時の油染みはすぐに対応を
もし外出中に油染みができたら、「家に帰ってからでいいかな」と思わずに、すぐに対処しましょう。
油染みは早いほど取りやすいので、迷わずに対応することをおすすめします。
外出時の油染みの対応手順は、次のとおりです。
- 乾いたティッシュかハンカチで表面の汚れを叩きながら拭き取る
- ティッシュかハンカチを濡らして油染みの部分を叩き落とす
基本はこの2ステップとなりますが、お店にいる間に気付いた場合は、ハンドソープを使うとさらに取りやすくなります。
ハンドソープを使う場合は、濡らしたティッシュ(またはハンカチ)にハンドソープを含ませてから油染みの部分を叩いて拭き取りましょう。
汚れが浮き上がって取れてきたら、水で洗い流して乾燥させてください。
この方法は一時的な対応となりますので、自宅に帰ったあとはいつもどおり洗濯しましょう。
ご自宅で油染みを取る前に必ず確認しておくべきこと
ご自宅で油染みを取るとき、事前に確認しておくべきことがいくつかあります。
重要なポイントを確認しないまま油染みを取ろうとすると、失敗してしまう可能性があるので注意が必要です。
油染みを落とす前には、以下の2つをチェックしておきましょう。
シミの原因はなにかを確認しましょう
まずは、目の前のシミが「本当に油染みかどうか」を確認しましょう。
洋服につきやすいシミには「水溶性」「油溶性」「不溶性」の3種類あり、それぞれ落とし方が異なります。
以下に、それぞれの代表的なシミになりやすいものをまとめました。
- 水溶性のシミ:お茶、コーヒー、ジュース、醤油 など
- 油溶性のシミ:食用油全般、マヨネーズ、口紅、自動車の排気ガス など
- 不溶性のシミ:ホコリ、泥、粘土、ボールペンのインク、香水 など
実は水溶性や不溶性のシミなのに油染み用の方法で汚れを落とそうとすると、洋服を傷める原因となります。
必ずシミの原因を確認してから落とすようにしてくださいね。
色落ちチェックを行う
油染みを落とす方法を試す前には、必ず洗濯表示タグを確認したうえで色落ちチェックをおこないましょう。
色落ちチェックの手順は以下のとおりです。
- 使用予定の洗剤の原液を目立たない場所につける
- 5分ほど放置する
- 洗剤をつけた場所に白い布を押し当てる
このとき白い布に色移りしていなければ、使用予定の洗剤を使ってOKです。
もし白い布に色がついていたら、ご自宅での対処はせずにクリーニングに出しましょう。
また、色落ちチェックは生地の裏側などの目立たない場所でやるのがよいですが、それでも色落ちのリスクは避けられません。
とくにお気に入りの洋服や大切な洋服であれば、クリーニングに出すことをおすすめします。
洋服へのダメージを最小限にするならクリーニングに出しましょう
ここまでご自宅での油染みの取り方を紹介してきましたが、やはり不安に思う方も多いと思います。
実際のところ、ご自宅で油染みを落とすには多少なりともリスクがあり、洋服へのダメージも避けられません。
洋服へのダメージを最小限におさえたいと考えるのであれば、プロのクリーニングに任せるのがおすすめです。
ここからは、プロの知識と技術を生かしたクリーニングのメリットについて3つ紹介します。
頑固な汚れでも落とせる可能性がある
まず1つ目のメリットは、ご自宅で落とせないような頑固な汚れが落とせることです。
もちろん、プロのクリーニングにも落とすのが難しいシミや汚れがあるのは事実です。
しかし、素人では対処できない油染みや汚れにも対応できるのがプロの技。
専用の洗剤を使ってシミや汚れを落としてくれるので、ご自宅では落とせない汚れもきれいに落としてくれることも多いのです。
また、油汚れに有効なドライクリーニングができるのも、クリーニングを利用する大きなメリットです。
ドライクリーニングは石油系の有機溶剤を使って汚れを落とすため、油染みが落ちやすいクリーニング方法となります。
なお、家庭用洗濯機の『ドライコース』は、クリーニング店のドライクリーニングとはまったく異なる洗濯方法のため注意しましょう。
色落ちの心配はない
2つ目のメリットは色落ちの心配が軽減されることです。
プロのクリーニング店では、毎日たくさんの洋服を扱っているため、それぞれの洋服の素材を理解して対応してくれます。
クリーニング店に依頼すればご自宅での色落ちチェックをする手間もいりませんし、いろんな洗剤や道具を揃える必要もありません。
自分で油染みを落とすときは、1回で落ちなければ何度も試すことになります。
そうなれば色落ちのリスクも高まりますし、お湯を使うことで生地が縮む可能性もありますよね。
プロのクリーニングに任せることで手間も心配も減るのは、大きなメリットといえるでしょう。
手で落とすよりも衣服が長持ちする
3つ目のメリットは手で落とすよりも、衣服が長持ちしやすいことです。
ご自宅で油染みのついた洋服をを落とそうと思うと、どうしてもこすったり揉んだりするため、洋服の寿命を縮めてしまいがちです。
クリーニング店では専用の機械を使って油染みを落とすので、手で落とすような生地を傷めるリスクが軽減されます。
大切な洋服についた油染みを取りたい一心で、生地を傷めてしまっては元も子もありませんよね。
ウールやシルクなどのデリケートな素材の洋服はもちろん、ほかの素材でも長持ちさせたい洋服はクリーニング店に依頼するのがおすすめです。
クリーニングでも落とせない油染みはこれ
お店でのクリーニングは、ご自宅で落とせない汚れにも対応できることが多くあります。
しかしその一方で、プロのクリーニングでも落とせないシミや汚れはあります。
具体的には、
- インク・ペンキ
- 墨汁
- カビ
- 時間がたった汚れ
などのシミや汚れで、これらはクリーニング店に依頼しても取れないこともあるので注意が必要です。
これらのシミはなぜクリーニングでも落としきれないのか、その理由について詳しくみていきましょう。
インク・ペンキ
インクには水性・油性など、主成分が複数あり、それぞれにあったシミ抜きが必要になります。
また、インクにもペンキにも含まれる着色剤はクリーニングでも取りづらいことが多くあります。
とくに時間が経ったインクやペンキの汚れは繊維まで染まっている可能性が高く、定着している繊維の汚れは取れないことも・・インクやペンキの汚れは、ついたときにすぐ対処できるかどうかが重要となります。
墨汁
墨汁には「カーボンブラック」という成分が使われており、この成分は水にも油にも溶けない不溶性の性質をもっています。
このカーボンブラックが墨汁の黒さを作り出しているのですが、粒子が細かくて洋服に付着すると完全に取るのはプロのクリーニングでも難しいもの。
インクと同じように時間が経てば経つほど繊維の中に入り込んで定着し、取れなくなるので、付着したときに水ですぐに流せるかどうかが後のシミの濃さに影響します。
カビ
服に生えるカビには「白カビ」「黒カビ」「緑カビ」「茶カビ」の4種類あります。
どのカビも発生する原因は同じですが、根っこの深さはそれぞれ異なります。
とくに根っこが深いのが「黒カビ」。
黒カビは根っこが繊維の奥まで入り込むため、1回生えてしまったら、完全に除去するのは難しくなります。
そのため、黒カビのシミ抜きは断るクリーニング店もあるほど。
表面上はカビが取れたように見えても、再発する可能性が高いのが黒カビの厄介なところです
時間がたった汚れ
どのような汚れでも、「ついてすぐ」の状態がもっとも落としやすいです。
付着後すぐに対処すれば取れたはずのものでも、時間が経ってしまったことで取れなくなるケースは珍しくありません。
もちろん汚れの種類によって落ちやすい・落ちにくいという違いはあります。
しかし、繊維の内部まで入り込んで定着してしまった汚れの場合、プロのクリーニングでも落としきれない可能性があることを覚えておきましょう。
クリーニング店を選ぶポイント
クリーニング店と一言でいっても、どのお店を選ぶとよいのかわからない方も多いと思います。
ここでは、クリーニング店を選ぶ際のポイントを詳しく紹介します。
実績のあるクリーニング技術か
どのような実績や技術をもっているかは、クリーニング店によってさまざまです。
最近ではホームページやWebサイトを開設しているお店も多いので、まずはお店の公式ページをみてみましょう。
そこで創業何年なのかや、どのような実績があるのかをチェックしてみてください。
創業年数が長く、実績が多いほど信頼されている証だと考えられますので、依頼したいと思えるかどうかの目安になるでしょう。
シミ抜きや汗抜きなどの加工に対応しているか
クリーニング店によって、シミ抜きを実施しているかどうかは異なります。
また、どのようなシミに対応しているかもお店によって違うため、事前に問い合わせてから依頼するのがよいでしょう。
シミ抜きをするには専用の機械や設備を整える必要があり、使われている溶剤もさまざまです。
もちろんすべてのシミが完璧に落ちるとはいえませんが、専用の機械と熟練された技をもつクリーニング店であれば、ご自宅では落とせないシミもきれいに落としてくれるでしょう。
また、シミ抜きのほかにも、「汗抜き」や「撥水」などの加工にも対応しているかどうかも確認しておくとよいですね!
料金や納期は適切か
クリーニングを利用する際に、やはり気になるのが料金や納期です。
通常のクリーニングで落ちるシミについては無料で対応してくれることも多いですが、個別でのシミ抜きが必要になると追加料金が発生するのが一般的です。
シミ抜きの料金は、シミの種類や大きさ、経過した日数などによって決まることが多く、同じお店でもシミによって料金が変わることも珍しくありません。
また、「自分でシミ抜きをおこなったかどうか」などによって、対処方法が変わるケースもあり、その場合は料金が変動することもあるようです。
納期については、希望の日数で仕上げてくれるかをチェックしておきましょう。
激安料金のお店は避ける
クリーニング店によって料金は異なるといっても、あまりにも安すぎるお店は避けるほうがよいでしょう。
激安料金に設定しているクリーニング店は、あまりよいとはいえない洗剤や溶剤を使っているなど、「コストがおさえられている理由」がどこかにあるはずです。
そのため、料金相場から大きく外れないお店を選ぶのがおすすめです。
ちゃんとした料金を設定しているクリーニング店であれば、設備や洗剤・溶剤もちゃんとしたものを使っていると考えられるでしょう。
集配サービスがあるか
宅配クリーニングを利用する場合、集配サービスがあるお店を選ぶのがおすすめです。
集配サービスがあれば、ご自宅までスタッフが荷物を受け取り・お渡しに来てくれるので、わざわざ店舗に行く必要はありません。
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送料を別途請求するクリーニング店もありますが、送料込みの料金設定なら安心して依頼できますね。
宅配クリーニングなら自宅にいながらクリーニングに出せるので、育児や介護、お仕事が忙しい方にもおすすめです。
洋服の時間が経った油染みのケア方法まとめ
いかがでしたか?
ここまで洋服の時間が経った油染みのお手入れ方法について解説してきました。
油染みの性質を理解すれば、なぜ簡単には落とせないのか、お分かりいただけたかと思います。
自力でお手入れしようとすると、あらゆる点に気をつけなければなりません。
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