敷布団クリーニングに出していますか？敷布団のクリーニングの頻度と必要性を解説します。

敷布団を洗うのは大変そう…と感じている方は多いと思います。敷布団は掛け布団に比べて重くて厚みもあるので、持ち運ぶだけでも一苦労ですよね。

しかし、毎日敷布団を使っていれば、汚れてしまうのは当然のこと。そこで知っておきたいのが、敷布団のクリーニングについてです。

今回の記事では、敷布団のクリーニング頻度や自宅での洗濯方法、クリーニング店を利用するメリットなどを紹介します。

敷布団を清潔に保ち、毎日の睡眠を快適にしましょう！

敷布団のクリーニングの必要性は？

敷布団は定期的にクリーニングして清潔にしておく必要があります。

その理由は、寝ている間にたくさんの汗をかいたり、皮脂が剥がれ落ちて敷布団に蓄積していくからです。

人が寝ている間にかく汗の量は「コップ1杯程度（200ml）」といわれており、単純計算で1年に約7リットルもの汗を布団の中でかいていることになります。

当然ながら寝ている間にかいた汗は敷布団にも染み込みますし、皮脂などの汚れは洗濯しなければ落ちません。

敷布団をクリーニングせずそのまま使っていると、黄ばみや臭い、カビ・ダニ発生の原因となり、アレルギー症状を引き起こしてしまうことも…

天日干ししても汚れを完全に落とすことはできませんし、布団カバーだけを洗濯しても、敷布団に染み込んだ汚れは取れませんよね。

そのため、定期的にクリーニングで丸洗いして、汚れを落とす必要があるのです。

敷布団を洗う頻度は？

敷布団を洗う頻度は1年に1回くらい、衛生面が気になる場合は半年に1回くらいのペースでよいでしょう。

敷布団は掛け布団よりも汚れを吸収しやすいので、クリーニングの頻度も高めとなります。

「クリーニングのタイミングが覚えられない」という方は、布団の入れ替えをするときや季節の変わり目と覚えておくとよいですね。

また、しばらく使う予定がない敷布団は、洗ってから保管しておきましょう。

汚れが付着したまま保管すると、カビやダニが繁殖しやすくなります。

長期保管の前は、クリーニングに出して内側からきれいにしておくと、次に使うときも清潔なまま使えて安心です。

敷布団を洗う方法は？

長年、敷布団を洗わずに使っている方も多いと思います。

しかし、先ほど紹介したように敷布団は思っているよりも汚れているので、臭いや汚れがひどくなる前に対処しておくのが望ましいです。

敷布団を洗う方法はいくつかあり、布団やその時の状況、優先順位などから選ぶとよいでしょう。

ここでは、敷布団を洗う方法を紹介します。

洗濯可能な敷布団なのか調べる

まず、自宅で洗濯可能な敷布団かどうかをチェックします。

というのも、洗濯できる敷布団かどうかは素材によって異なり、調べずに洗ってしまうと傷んだり中綿が偏ったりなどのトラブルが生じる可能性が高まってしまいます。

合成繊維や綿の敷布団は洗えますが、次の素材を使っている場合は丸洗いできないので注意しましょう。

• 羊毛
• 真綿
• ウレタン

また、縫い目のない「ノンキルト敷布団」は、羽毛が外に出ないように高周波加工で圧着されており、洗うと接着剤が外れる可能性があるので洗濯できません。

洗える洗濯機の場合、「品質表示ラベル」に洗濯機マークや手洗いマークが記載されています。

品質表示ラベルは敷布団の端に直接縫われているので、事前に調べておきましょう。

洗濯機で洗う場合

一般的な家庭用の洗濯機は、サイズによって敷布団が入らないことも少なくありません。

当然ですが、洗濯機に入りきらない敷布団を洗うことはできませんよね。

目安としては7〜8kgもしくは10kg以上の大型洗濯機でないと、大人用の敷布団を洗うのは難しいです。

「蓋を開けたまま洗えば良いのでは？」と思う方もいるかもしれませんが、水を吸い込んだ敷布団はかなりの重量になります。

大きさだけでなく重さで洗濯機が壊れてしまうこともあるので、無理して洗濯機で洗うのは避けるのが無難です。

もし自宅に敷布団を入れられる大型ドラム式洗濯機があれば、自宅の洗濯機を使って洗うことができます。

手洗いする場合

敷布団を手洗いする場合は、浴槽を使うとよいでしょう。

お風呂場の床に置いてシャワーで流すこともできますが、浴槽に水を溜めて沈めるほうが効率よく洗うことができます。

ただ、先ほども紹介したように水を含んだ敷布団はかなり重くなり、女性1人の力では思うように扱えません。

そのため、しっかり水分を絞ることができず、干しに行くのに一苦労…ということになります。

たとえ洗える敷布団として販売されている布団であっても、家庭での洗濯は脱水や乾燥にかなりの労力と時間がかかると思っておきましょう。

コインランドリーで洗う

「洗濯機マーク」と「乾燥機マーク」の両方がついている敷布団であれば、コインランドリーの洗濯機で、洗濯〜乾燥まで可能です。

コインランドリーには大型ドラム式の洗濯機が設置されているので、掛け布団・敷布団ともに洗濯できて便利です。

布団が洗えるサイズの洗濯乾燥機を選べば、入れ替えする必要もありませんし、終了時刻に取りに行くだけOK。

ただ、コインランドリーまで敷布団を運ばなければならないので、車を持っていたり、近くにコインランドリーがあったりと、限定されてしまうのがデメリットです。

クリーニングで洗う

敷布団の洗い方でもっともおすすめなのが、クリーニングに出す方法です。

最近では宅配クリーニングも増えているので、持ち運びが難しい敷布団にぴったりです。

クリーニング店で丸洗いすると繊維の奥に入り込んだ汚れを洗い流せる上に、高温の乾燥機で乾かすのでダニの死滅にも有効なんです。

そのため、すでにダニやカビが繁殖している敷布団も清潔にできるのが最大のメリット！

また、適切な環境で乾燥できるので、自宅で何日も干して乾かすよりもふんわりと寝心地のよい仕上がりに期待できます。

自宅の洗濯機を使って敷布団を洗濯する方法

ここからは、自宅の洗濯機で敷布団を洗濯する具体的な方法を紹介します。

敷布団が入るサイズの洗濯機をお持ちの場合は、次の手順を参考にしてみてください。

洗濯ネットに敷布団を入れてから洗濯しましょう

まず、敷布団を縦方向に三つ折りにしてクルクル巻いたら、大きめの洗濯ネットに入れます。

このとき、敷布団を押しながらできるだけ空気を抜いておくのがコツ。

中綿が動くのを防ぎたい場合は、巻いた状態で紐をかけて固定しておきましょう。

「紐を巻かれたハム」のような形をイメージすると、わかりやすいと思います。

洗いのコースは「大洗い」を洗濯

次に、洗濯機に敷布団を入れて洗剤を溶かします。

縦型洗濯機の場合は、敷布団を入れる前に洗剤を溶かしてきましょう。

洗濯機のコースは「大物洗いコース」や「毛布洗いコース」を選びましょう。

これらは、大きめのアイテムに適したコースとなっています。

また、洗濯機の「大物洗いコース」は、「通常コース」よりも水を多く使って洗濯します。

そのため、水量に合わせて洗剤や柔軟剤を増やさなければなりませんが、メーカーによって適切な量が異なるので、洗濯機に表示される分量をみて判断してくださいね。

一度洗濯機を回してからつけ置きしましょう

一度洗濯機を回したら、30分〜1時間程度つけ置きしましょう。

敷布団は厚みがあり繊維の密度も高いので、つけ置きで内部まで洗浄液をしっかり浸透させることが大切です。

汚れをしっかり落とすにはスイッチを入れた後は回しっぱなしにせず、一度止めてつけ置きするこの工程が大切なポイントとなります。

すすぎまで回す。終了後に柔軟剤を入れる

つけ置き時間が経過したら、洗濯を再開してすすぎまで回しましょう。

「大物洗いコース」で洗うと洗濯機が自動ですすぎをしてくれますが、大物洗いコースがない場合は2回すすぎをおこなってください。

すすぎが終わったら、柔軟剤を入れます。

最近では先に柔軟剤をセットしておくと自動的に柔軟剤を投入してくれる洗濯機もあるので、事前に説明書を確認しておくと安心です。

脱水する

最後に、脱水して完了です。

通常コースの場合は脱水を6分ほどかけておくと、大まかに水気を切ることができます。

浴槽を使って手洗いで敷布団を洗う方法

次に、敷布団を手洗いする方法を紹介します。

敷布団の洗い〜乾燥まで女性1人で手洗いするのはかなり難易度が高めなので、できれば家族に手伝ってもらいましょう。

また、手洗いではお風呂の浴槽を使うので、タイミングに気をつけてくださいね。

シャワーで予洗いをする

まずはシャワーで敷布団を予洗いします。

あらかじめ表面についた汚れを落としておくことで、全体が綺麗に仕上がりやすくなります。

ただし、この時にあまり濡らしすぎると敷布団が水分を含んで重たくなるので、あくまでも表面の汚れを落とす程度でOKです。

とくにシミや汚れのひどい部分があれば、洗剤を直接つけてつまみ洗いしておくと仕上がりが綺麗になります。

浴槽にぬるま湯を入れて洗剤を溶かす

次に、浴槽に40℃前後のぬるま湯と洗剤を溶かします。

先に洗剤を溶かしておくことでムラのない洗浄液が出来上がるので、「一部だけ洗剤が濃かった」ということを防げます。

素材によっては、濃度の高い洗剤が直接かかることによって色落ちの可能性があるので、先に洗浄液を作っておきましょう！

なお、敷布団は水でも手洗いできますが、ぬるま湯の方が皮脂が溶けやすく洗剤の効果も高まりやすいので、できれば40℃くらいのお湯を使いましょう。

浴槽に布団を入れて踏みながら汚れを落とす

洗浄液ができたら、浴槽に敷布団を入れます。

最初は浮いてくるので、手で沈めましょう。

水分を吸収していくと浮いてこなくなるので、中に入って踏み洗いします。

全体を満遍なく踏み洗いして汚れを落とします。

このとき、あまり強い力で何度も踏みつけると敷布団を傷めてしまうので、あくまでも優しく洗うことを意識しましょう！

すすぎ洗いをする

全体を洗ったら、浴槽の栓を抜いて洗浄液をすべて流します。

そのままシャワーを敷布団にかけて、すすぎ洗いしましょう。

再度浴槽に栓をしたら新しい水をためて、軽く踏み洗いします。

これを泡がなくなるまで2〜3回繰り返します。

水抜きをする

すすぎ洗いが終わったら、浴槽のふちに敷布団を1時間程度かけてそのまま置いておきます。

洗ったばかりの敷布団は重すぎて持ち運ぶのが難しく、さらに水の滴る量も多いので、水抜きをしてから干しましょう。

洗濯後の敷布団の干し方について

敷布団は普通の洗濯物よりも乾かすのに時間がかかるので、「より早く乾かせる干し方」を知っておきましょう。

と言っても難しいものではなく、物干し竿を2本使ってM字型になるように干すだけです。

自宅に布団干しがあれば、出来るだけ広げて干しておくのもよいですね！

敷布団を早く乾かすコツは、空気の通りをよくすることです。

そのため、物干し竿が1本しかない場合は間にハンガーを挟んで空間を作るなど、全ての面に風が通るように工夫して干すようにしてくださいね。

敷布団を洗う時に気を付けること

敷布団を自宅で洗う際、いくつか気をつけておきたいことがあります。

せっかく洗っても逆効果になっては意味がありませんよね。

そこで、敷布団を洗うときは、次の2つのポイントに気をつけましょう。

敷布団を洗う時に気を付けること

1つ目のポイントは、敷布団の汚れがしっかり落ちているかどうかです。

洗濯機と手洗いのどちらでも、敷布団を洗うと洗浄液がかなり汚れるはずです。

ただ、浴槽で手洗いする場合、十分に汚れが落ちたかどうか判断するのは難しいものです。

場合によっては汚れが落ちていない可能性もあるので、少しでも不安を感じるなら、洗浄力の高いクリーニング店を利用するのがおすすめです！

しっかり乾くまで干しましょう

季節にもよりますが、敷布団は完全に乾くまでに2〜3日かかることも珍しくありません。

とくに気温の低い冬や、湿度の高い梅雨時期に敷布団を自然乾燥させるのは難しいので、クリーニングに出すようにしましょう。

濡れた状態が長時間続くと、カビが発生しやすくなります。

丸洗いして汚れを落としても、乾燥している間に雑菌が繁殖しては元も子もありません。

クリーニング店では高温で乾かす設備があるので、自宅で干すよりも早くしっかり乾かすことができるのです。

クリーニング店にだせる敷布団は？

クリーニング店では、さまざまな種類の敷布団に対応しています。

ただ、なかには敷布団の素材や種類、状態によって対応できないケースもあります。

クリーニング店によって異なりますが、次のような敷布団は対応不可となることがあります。

• 傷みがひどい
• 嘔吐物が付着している
• シルク製
• 皮革製
• マットレス
• ノンキルト敷布団

上記のほかにも対応不可となる敷布団もあるので、依頼できる敷布団かどうか判断できないときは、事前に問い合わせておきましょう。

クリーニング店に敷布団を出した場合にかかる日数は？

敷布団をクリーニング店に出すとき、「何日で戻ってくるのか」も気になるポイントですよね。

一般的には10日程度が納期目安となりますが、早ければ3日〜のお渡しというクリーニング店もあります。

また、宅配クリーニングは店舗に持参しなくてよい反面、配送日数がかかる場合があるので、依頼前に公式Webサイトでお渡し日数を確認しておきましょう！

クリーニング店に敷布団を出すメリットは？

ここまで紹介してきた内容も含めて、クリーニング店に敷布団を出すメリットを以下にまとめてみます。

• 手間がかからない
• カビ・ダニを死滅できる
• 内部から清潔になる
• 自宅で洗えない敷布団が洗える（ドライクリーニング）
• 寝心地がよくなる

冒頭で紹介したとおり、敷布団には毎日寝ている間にかいた汗がたくさん染み込んでいます。

そのため、目には見えなくても、実は内部はとても汚れているのです。

敷布団をクリーニングに出すことで、カビやダニを死滅できて清潔な状態になります。

また、自宅で洗濯するよりも仕上がりがフカフカになるので、寝心地がよくなるのも◎

とくに、宅配クリーニングなら重い敷布団を持ち歩く必要がなく、自宅にいながらクリーニングに出せるので手間がかからないのも大きなメリットです。

クリーニング店を選ぶポイント

とはいえ、クリーニング店はたくさんあるので、「どのお店を選べば良いのかわからない」という方も多いですよね。

クリーニング店によってサービスの内容や質、料金などは違うので、いくつかチェックしておきたいポイントがあります。

ここでは、クリーニング店を選ぶ際に注目したいポイントを5つ紹介します。

実績のあるクリーニング技術か

せっかく敷布団をクリーニングに出すなら、技術の高いお店を選びたいですよね。

そこで、まずはお店の実績や技術をチェックしてみましょう。

創業年数が長かったり、個人以外にも企業からの依頼を受けていたりする場合は、クリーニング技術が高いと判断できます。

最近ではWebサイトを所有しているクリーニング店も多いので、サイト内で実績や設備、サービス内容を確認しておきましょう。

1つのお店で判断できない場合は、いくつか比較してみるとよいですね！

シミ抜きや汗抜きなどの加工に対応しているか

敷布団にはいろんな汚れがつきやすいので、シミ抜きや汗抜きなどの加工サービスの有無もチェックしておきたいポイントです。

ただ、敷布団は外に持って行ったり着たりするものではないので、あまり気にしない方もいるかもしれません。

シミ抜きや汗抜きなどの加工は、クリーニング店によってはオプションとして追加料金が発生することもあります。

ホワイト急便のように、汚れ落ちのよい洗剤を使っているクリーニング店も多いので、使っている洗剤や加工サービスの内容を事前に確認しておくと安心です。

料金や納期は適切か

敷布団のクリーニング料金と納期も、クリーニング店によって異なるので、あらかじめ確認しておきましょう。

素材によって料金が変わるお店や、一律料金にしているお店など、料金形態はさまざまです。

一律料金のクリーニング店なら素材によって金額が変わることがないので、「洗いづらい素材」なども安心して任せられますね！

また、1回に依頼する枚数が多いほど1枚あたりの値段が安くなるクリーニング店も多いので、複数枚まとめて出すのもおすすめです。

以下にホワイト急便の布団クリーニングの料金をまとめましたので、参考にしてみてください。

敷布団をクリーニングする

激安料金のお店は避ける

クリーニング店選びでもっとも気をつけたいのが、「安すぎる料金設定」のお店です。

利用者にとっては、料金が安いほどありがたいのは当然ですよね。

しかし、相場よりも安すぎるクリーニング店は、粗悪な洗剤を使っていたり、技術が低かったりする可能性もあり、最悪の場合には敷布団を傷めてしまうかもしれません…

また、料金を安く設定するために人件費を削り、その結果、対応が悪いなどのサービス面での不安を感じることも。

本来、クリーニング店が設定している料金には、「その料金にする理由」がちゃんとあります。

激安料金に設定しているということは、その分なにかのコストを削っていると考えられるので、利用しないことをおすすめします。

集配サービスがあるか

宅配クリーニングを利用する場合は、集配サービスの有無もチェックしておきましょう。

敷布団は店舗に持っていくのが大変なので、集配サービスのある宅配クリーニングがベストです。

ホワイト急便では、3,000円以上で無料の集配サービスをおこなっているので、自宅で敷布団の受け渡しが可能です。

今まで、「お店まで持っていくのが面倒臭い」という理由で敷布団をクリーニングに出すタイミングがなかった方も、集配サービスがあれば自宅で完結するので、手間がかからず気軽にご利用いただけます。

敷布団のクリーニングの頻度についてまとめ

今回は、敷布団を洗う必要性や自宅での洗濯方法とその注意点、クリーニングについて紹介しました。

敷布団が自宅で洗いづらい理由は、なんといっても大きくて重いことですよね。

大きなドラム式洗濯機があれば、自宅でも洗濯機を使って洗えますが、なければ手洗いするしかありません。

手洗いするとなればかなりの力と乾燥時間が必要になるので、できればクリーニング店に出しましょう。

ホワイト急便の布団クリーニングは、最新施設の設備と洗浄力の高い洗剤により、高品質のクリーニングをご実感いただけます。

ダニの除去効果はなんと99.5%！敷布団にいるほとんどのダニを死滅できるので、アレルゲンを徹底除去できます。

敷布団をしばらく洗っていない方や、店舗まで持っていくのが面倒な方は、ぜひホワイト急便の宅配サービスを利用してみてくださいね。

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